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シャンプー風景

マツは大きくて重いので抱き上げてバスの中に入れるのは大変なので、台を使ってコマンドで自らバスの中に入ってもらいます。

次にシャワーで身体中をよく濡らしてシャンプーします。

お尻、お腹、背中、右側、左側、全身隈なくゴシゴシ洗います。 

マツは体高がバスのぎりぎりの高さなのでバスの外に水や泡が飛び散らないように洗うために、マツはどんなに水がかかって気持ち悪くなってもブルブル禁止です。さらに、マツには座ったり、立ったり、伏せたり、左右方向転換してもらったりしなくてはいけません。 

これらの姿勢は全てコマンドで忠実に実行してくれるので、とてもシャンプーが楽です。
内股を開いてお腹や腿の内側を洗いやすい姿勢をとってくれたりもします。 
時々ご褒美におやつを与えると本当に真面目に姿勢を保ってくれます。 

終始従順なのですが、すすぎとドライヤーの際は少し緊張気味の顔をします。やはり動物なので水や風が体にかかることには不快なのでしょうね。
でも泡立ててゴシゴシしている時は本当に気持ちよさそうにぼーっと腑抜けた表情をしています。
飼い主の手によるマッサージ、まるでエステ感覚なのでしょうね。

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