雨上がりの日照りで蒸し暑い昼間に城公園に散歩に行きました。
いつも散歩コースは決まっているのですが今日は違うルートを開拓しようと脇道にそれてみるとこのような小路が出現！
知る人ぞ知る穴場ですね…
時間帯や曜日によって変わると思いますがほとんど人が通らないので、人目を気にせず愛犬と二人だけの時間を満喫することができます。
ほんと影になって涼しくて緑がいっぱいで歩いてて気持ちが良かったです。
ジャングルの中を進む感がありました。
これはいいところを見つけた、よし「犬が小路を行進する後ろ姿」の構図で写真を撮ろう！
しかし、この写真を撮るには犬に進行方向を向いて立ったままキープしてもらわなければいけません。
そこは日ごろの訓練の成果が試されるところです。
「立て」のコマンドをかけといて私だけそそくさと後ろに下がって
パシャ！
といった感じです。
しかし
犬の顔だけがこちらを向いているのが少し残念です。
訓練をされている犬は、『防衛』や『足跡追求』の科目を実施するとき以外は基本的に指導主に注意を向けておくことを美徳とされているため、後ろに立ってる私を注視しようとするのはある意味仕方のないことで、顔だけこちらを向いている写真となっております。
だから「こっち向くのはしゃーないな。（妥協...)」と思いながら写真を撮りました。😅
